おっと、スタッフの急な退職でバタバタ忙しくしてたら、あっという間に12月と1月が終わってしまった。
「矢の如し」とはうまく言ったもので、矢と同じで過ぎたものは戻ってきません。当たり前すぎてぐうの音も出ませんが、毎日毎日を大切に生きていかねばと思います。仕事に追われて大事なものが見えなくなってしまわないように。
ある日レジを閉めていたら、久しぶりに夏目漱石のお札を見ました。どこかに保管されていたのでしょうか、ピッカピカの新札でした。思わずパシャリ。このお札は2007年に発行が終わったそうです。もう14年前!?そんな感覚ですか?まさに光陰矢の如し。